マージャーマーケット ジャパンM&Aフォーラム2023

日本トップクラスのM&Aフォーラム

コンラッド東京・オンライン同時開催

29 Jun

キーノートパネル:日本のM&Aアップデート:混乱の中での舵取り

Dealogicによると日本の2022年の案件数は2008年以来の高水準となる3,380件を記録し、M&A市場は明るい見通しが続きます。地政学的な緊張、貿易摩擦、金利上昇、インフレ圧力にもかかわらず、海外の買い手は合理的な企業価値評価と有利な為替レートの恩恵を受け、また大手コングロマリットがノンコア事業を売却することで今後も案件の機会があると見られます。しかしアウトバウンド取引に関しては、日本企業は今のところ積極的な動きを控えています。このセッションでは専門家によるパネルが以下のトピックについて議論します。

  • 今後12カ月の日本のM&Aを牽引する投資テーマや経済動向は?
  • 国内M&A:ポストコロナにおいても日本企業同士のディールは続くのか?
  • アウトバウンドM&A:日本企業が対象とする地域と企業とは?
  • インバウンドM&A:予想されるM&Aアクティビティ数と日本に有利な要因は何か?
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  • Speakers keyboard_arrow_down
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    志賀 龍也 日本支局長 - Mergermarket ION ANALYTICS 略歴
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    白井 宗幸 M&Aアドバイザリー部長 SBI 証券 略歴
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    丹羽 尚 エグゼクティブ・ディレクター Strategic Growth & Investment 富士通株式会社 略歴
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    竜口 敦 投資銀行本部 マネージング ディレクター M&Aアドバイザリー・グループ統括責任者 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 略歴
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    木戸 明宏 グローバル投資銀行部門プロダクツ本部副本部長 みずほ証券 略歴
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    安久 芳伸 投資銀行統括本部 M&A本部長 マネジングディレクター シティグループ証券株式会社 略歴