AVCJ プライベート・エクイティフォーラム ジャパン2024

コンラッド東京・オンライン同時開催

27 Jun

アクティビスト投資家:破壊的影響力

日本では近年、国内企業の資本効率改善と取締役会の多様性を促す政府政策が相まってアクティビスト投資家によるキャンペーンが急増しています。また著名な国際的投資家の日本市場への注目も高まっています。アクティビストはダイベストメントを促進する可能性がある一方で、価格上昇を誘導することで非公開化プロセスを妨害する可能性もあり、プライベート・エクイティにとってはプラスの面もマイナスの面もあります。このセッションではマーケットの専門家がアクティビストの影響を評価します。

  • ガバナンスと規制のプレッシャーは、どのような形でアクティビストの活動を推進しているのか
  • プライベート・エクイティは、投資家アクティビズムをどのように活用できるか
  • 最近のキャンペーンの成功例と失敗例から何が学べるか
  • アクティビスト投資家の日本へのアプローチは他の市場とは異なるのか
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    Paul Ford Partner, Deal Advisory, Head of Private Equity KPMG FAS CO., LTD. 略歴
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    Jesper Koll Executive Director MONEX GROUP & JAPAN CATALYST FUND 略歴
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    Nels Hansen Partner WHITE & CASE 略歴
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    Nicholas Smith Japan Strategist CLSA 略歴
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    Toby Rodes Co-Founder KANAME CAPITAL 略歴